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Instagram:InstagramStoriesの海外事例紹介

こんにちは。Instagramプランナーの塚本です。

InstagramStoriesがユーザーも受け入れられている情報をよく目にするようになり、
続々と活用ユーザーが増えていく予感がしています。

僕のフィード(フォロー210人)にも8件の投稿があり、先週末の投稿2件と比較しても利用ユーザーが増えている実感もあります。  

 

さて、広告主に置き換えた時にはどのような投稿をすれば、効果的な広告効果が生まれるのでしょうか。
海外でのInstagramStoriesの事例紹介記事を見つけたので、少し考察していきたいと思います。

 

「インスタ活用の技を極める、ナイキ「ジョーダンブランド」:860万人に及ぶフォロワー転がしの妙」
引用元(DIGIDAY:http://digiday.jp/brands/8-6-million-followers-nikes-jordan-brand-slam-dunk-instagram/ 

 

インスタ新機能、欧米メディアは いかに使いこなしたか?:さまざまなスタイルの「ストーリーズ」 引用元(DIGIDAY:http://digiday.jp/publishers/dat-cheeeeeeeze-publishers-huffpost-new-york-times-using-instagram-stories/ 

 

 結果からいうと、Storiesの本来の目的である「気軽な動画シェア」に対するエンゲージメントが高い傾向にあるようです。
上記記事で紹介されている「Nike」や「ブリティッシュ・ヴォーグ」は選手のトレーニング風景やオフィス風景を動画で撮影するなど、コアファンの心をくすぐるような投稿にアクションを行うユーザーが多いのかと思います。

 

Stories投稿の大きなメリットとして、興味深いことに「動画をポストする」よりも「Stories形式で投稿する」方が、平均いいね数を上回ったという結果が出たそうです。

 

理由としては、現在の掲載箇所が大きく起因するのかと思います。
ポスト投稿はアルゴリズムによって、より親和性の高いユーザーフィードに流れるように変更されており、Storiesはフォローしているどのようなユーザーフィードにも最上部に掲載されるようになっています。(8/18時点)


今後、Stories閲覧専用ページなども出てくる可能性もありますが、一時的にはStories活用によって多くのビュー数、アクション数を獲得することができそうです。
 

 

一方、デメリットとして24時間で消えるというコンテンツ上、ストーリーとして複数の投稿をまたいだ動画を作成することが難しいという点も見逃してはなりません。

公開から24時間で消失してしまうという特性があることで、ストーリー性のある連続投稿はまとめて配信しなければならず、制作工数に見合わないという声も出てくるかもしれません。

 

 Snapchatを意識して開発したといわれている通り、InstagramStoriesはあくまで「気軽にシェアする動画」という軸をブラさないように運用する必要がありますね。 

 

さっくりですが、海外の事例情報紹介でした。 

(※この記事は2016年8月18日の「Instagram:InstagramStoriesの事例紹介」より引用しました)

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<ライター紹介> 
株式会社サイバー・バズ 
広告メディア事業部 
インスタグラムマーケティングプランナー 
 塚本 星矢(Tsukamoto Seiya ) 

SNSに関わる広告代理事業を中心に、インフルエンサー施策やキュレーションメディア施策など、今話題のネットマーケティング施策を数多く運用しております。 

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